大掃除のやり方のコツや順番は?使う道具や便利グッズも!

生活・ライフスタイル
当サイトではアフィリエイト広告を利用しています。

年の瀬が近づくと少しずつ心に迫ってくるもの、それが大掃除。
毎年大変な思いをしてやっていると思います。私もそうです。

そこで、大掃除を前に知っておくと便利な「やり方のコツ」、「やる順番」、「道具・便利グッズ」について紹介していきます。

[英語表記:general house cleaning(大掃除)]

大掃除のやり方のコツは?

General house cleaning1

やり方のコツはズバリ、「一気にやること」です。
掃除は基本的にめんどうなものだと思うので、「この日!」と決めて一気に終わらせましょう。

そのためには、前々から準備を進めておくことも大切です。

  • 大掃除の日には必ずスケジュールを空けておく
  • 掃除用具があるか確認し、なければ買っておく
  • やる範囲を決めておく

これらは決めておかないと当日の時間効率が悪くなったり、やる気がそがれたりしまいますので、注意です。

□掃除のやる気スイッチを入れるコツ

↓各場所別の掃除のコツなどはこんな詳しいサイトがあるので参考にしてください。
http://o-souji.com/

大掃除のおすすめの順番は?

基本的な考え方は「高いところ、奥の方から」。
ここはきちんと守ったうえで、家の範囲別に順番をつけてみました。

General house cleaning2

水回り(キッチン・お風呂・洗面所・トイレ)

まずは水回りからきれいにしましょう。
雑巾を洗ったり、大掃除中も使うところですが、ごみなどがたまったままだとはかどりません。

もう一つの理由は水回りからきれいにすることでやる気が出ます!
個人差はあるかもしれませんが、汚れを文字通り「水に流す」のは気持ちが良いので、その後の大掃除に弾みがつくのではないでしょうか。

寝室・リビング

次に部屋単位で掃除をします。ここもポイントは「上の階、奥の部屋から」。
ごみを捨てて、洗濯物は洗い、掃除機をかけ、ほこりなどをふき取りましょう。

床(廊下・階段など)と窓

各部屋が終わったら、床&窓掃除です。ここまで来ると大掃除も終盤。
一気に水拭きしてしまいましょう。

玄関周辺

いよいよ最後です。意外とほこりがたまっているので、玄関の中も外もきれいに掃いて、いらないものは捨て、見た目もすっきりした玄関にしましょう。

大掃除の道具や便利グッズは?

大掃除は準備が大切! と言いましたので、ここでは用意しておきたい掃除道具とあると便利な掃除グッズをご紹介します。

General house cleaning3

不可欠な道具

  • マスク
  • 雑巾
  • 掃除機
  • ゴム手袋
  • スポンジ
  • 洗剤

これらは(掃除機を除き)100円ショップでも揃えられるので、必ず準備しましょう。
マスクは掃除そのものには使いませんが、ほこりを吸って体調が悪くなる人もいますので、軽視しないでくださいね。

便利グッズ

「激落ちくん」シリーズ

これは必需品になっている人も多いですよね。油汚れや水垢がきれいになります。

商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。お買い物される際には、必ず商品ページの情報を確認いただきますようお願いいたします。また商品ページが削除された場合は、「最新の情報が表示できませんでした」と表示されます。

レック 激落ちくん S-691
価格:78円(税込、送料別) (2016/9/16時点)

サッシ用ブラシ

サッシの溝など細いところ用の道具です。ペットボトルに装着して掃除できるグッズもあり、おすすめ。

窓や網戸用ワイパー

窓は雑巾で拭くと細かい生地がついてしまったりします。シートで汚れをとるワイパーなら何度も洗面所を行ったり来たりする手間も省けます。

大掃除で苦労しないためには?

ここまで大掃除の効率的な進め方や道具について解説してきましたが、やはり大掃除は大変なものですよね。

では大掃除を苦労しないためには何が必要なのでしょうか。
それはつまり、「日頃からこまめに掃除をしておくこと」なのです。
それが難しいんですけどね。

大掃除ほどではないにしろ、機会を見て少しずつ(特にトイレ・お風呂・リビングなど)きれいにしておけば、大掃除のときにそこまで体力を使わなくて済みます。

来年の年末にまた同じ苦労をしないために、少しずつ心がけられるといいですね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました