年の瀬が迫ると必ずやってくる会社行事、忘年会。
ただ参加するだけならいいんですが、若手のうちは幹事を任されることも多いですよね。
幹事はお店決めから費用、進行や参加者への案内まで、いろいろと大変!
幹事さん、いつもお疲れ様です!
今回は忘年会でやるゲーム、それも簡単で大人数でできるものを5つ紹介します。
喜ばれる景品についても調べたので何か参考になればと思います!
[英語表記:year-end party(忘年会)]
[英語表記:party games(ゲーム)]
忘年会で大人数で簡単・盛り上がるゲームベスト5!
会社の忘年会だと若手から年配の方まで世代が幅広いですよね。
そこで幅広い世代で楽しめるゲームに絞ってベスト5としました。
ビンゴ大会
ド定番ですが、ビンゴはやはり手軽で誰もが知っていて、盛り上がるゲームです。
景品の準備が多少多くなるかもしれませんが、当日はただ楽しくビンゴをするだけでいいので、幹事さんも参加者の方も気持ちが楽です。
じゃんけん大会
これも定番ですね。
単純に勝ち抜き戦にしてもいいですが、負けた人が残っていくというルールにしてもいいし、後出しじゃんけんで負けないといけないという風にしてもいいかと思います。
AKB48のじゃんけん大会のように、「レフェリー」や「効果音」をつけるとさらに盛り上がるかも!?
いつどこで誰が何をしたゲーム
紙とペンを準備して、参加者に配ります。紙にはあらかじめ別々に「いつ」「どこで」「誰が」「何をした」と書いておき、裏側に各自考えて書いていきます。
それを集めてシャッフルし、他の人が書いたものと組み合わせて支離滅裂な文になるのを楽しむゲームです。
「誰が」を固有名詞で書くとさらにおもしろくなりますね。
常識人ゲーム
「○○といえば?」というお題をいくつか準備しておき、各自が思い当たるものを紙に書いていきます。
一番書いた人が多いものが「常識」となり、抜けていきます。
何度か繰り返し最後まで「常識人」になれなかった人は罰ゲームなど。
世代ごとで常識が違う!など新たな発見もあるかもしれません。
チーム対抗クイズ大会
くじでチームを決めるなどしてあらかじめ席をチームごとに分けておき、クイズ大会をします。優勝チームにはもちろん豪華景品あり。
チーム対抗にすることで盛り上がり方が変わってきますし、普段コミュニケーションをとらない人とも話ができるので交流のいいきっかけになります。
忘年会ゲームの景品はどんなものを用意すればいい?
景品は予算がいくらかによっても変わってきます。
ネットで検索すると、「予算」「渡す人数」「個数」などによって景品を見積もってくれたり、ランキングになっているものがあるので、参考にするといいでしょう。
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定番だとお食事券やギフト券や日用品というところでしょうか。
忘年会はお酒の席になることが多いので、あまり大きかったり重かったりしてかさばるものは避けた方がいいですね。
あと、冷蔵・冷凍が必要なものも当然NGなので、そういうものはギフト券としてお渡しすると喜ばれます!
女性が多いなら入浴剤など美容系のものを多くしたり、世代に偏りがある場合なども特徴のある景品を準備しやすいですが、そうでない場合は定番のもので問題ないと思われます。
たのしいが第一!
忘年会の幹事は準備から当日の進行まで大変なことが多いですよね。
でも、そんなときは一人でやろうとせず、人に聞いたりネットに頼ってもいいんじゃないでしょうか。
最低限のことを押さえておけば、参加者の皆さんは楽しんでくれると思いますし、頑張っている幹事さんの評価が上がるかもしれません。
少しでもゆとりをもって準備して、当日は幹事さん自身も楽しめる会にしたいですね。
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