エビデンスの意味とは?業界ごとの使い方(医療・IT・金融)

ビジネス
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ビジネスにおいて、様々なカタカナ英語が使われますよね。最近よく聞く「エビデンス」という言葉もその一つです。

まだまだ認知度は低い言葉ですが、今後使われる機会が増えてくると思います。間違った使い方をしないように、意味などをしっかり覚えておくと、今後役に立つ機会があると思うので、覚えておきましょう。

今回は「エビデンス」の意味や使い方を、分かりやすく紹介していきますね。

[英語表記:evidence(エビデンス)]

エビデンスとは?英語の綴りは?

エビデンスは、証拠、根拠、証言、形跡などを意味する英単語 evidence から来るカタカナ英語です。

日常会話にはあまり使われませんが、様々なビジネスの現場で、それぞれ異なった意味合いで使われています。

Evidence1

エビデンスの意味・使い方

そもそもエビデンスは、学術用語や医療用語として使われていました。簡単に言うと「根拠」という意味合いを持っていました。

その用語が、ビジネスの現場で、新しいビジネス用語として広まってきているんです。一般的にビジネスの現場においては「証拠」や「裏付け」といった意味で使われています。

ビジネスの現場での簡単な使用例

「エビデンスを残したいからメールで返答を貰っておきなさい」
→ 契約を電話で約束したのに、後で言ってないよ。など言われないために使えますね。

「エビデンスを残す為に、会議の内容を録音しておく」
→ 口頭で「言った言わない」というようにならないように、しっかり証拠をとっておくとあやふやになりませんよね。

エビデンスをしっかりとっておかないと、最初の取引を覆されて損害が生じたり、結果的に取引が不成立になってしまうこともありえます。

それを防ぐためにも、しっかり「エビデンス」をとっておくことは本当に大切になってくるのですね。

Evidence2

医療・IT・金融など業界によって使い方や意味が違うの?

先ほどは、一般的なビジネス現場での「エビデンス」の使い方を紹介しましたが、医療やIT、金融ではまた少し違った意味合いで使われています。

医療

病気や怪我を治療する時に、行う治療法について、効果があることを示す証拠や検証結果・臨床結果に、「エビデンス」を使います。

この患者はA病である確率が80パーセント、このA病を80パーセントでもつ患者にB治療法を行うとXXパーセントの確率で効果がある

このように、他の治療法と比べて最も効果のある治療法を選ぶ時などに使われます。

医療の現場で「エビデンスがある」といえば、「科学的根拠がある」という意味になるので覚えておきましょう!

IT

IT業界では、システム開発において、作成したプログラムが想定通り動くかどうかを示す証拠や検証結果に「エビデンス」を使います。

稼働中の画面を印刷したものや、システムによって作られたデータファイル、外部のシステムが受信したデータなどが「エビデンス」として使われる事が多いです。

金融

人や物の存在、所属、所有などを明らかにする証明書や、監査や検証などで使う記録や証拠書類などを「エビデンス」と言います。

例えば、融資を受ける時に窓口で

「エビデンスになるものを作ってきて下さい」
「エビデンスの提出をお願いします」

と言われたりしたら、源泉徴収票の写しや身分証明書になるものを出して下さい、という意味合いになるので覚えておいて下さいね。

Evidence3

医療の現場で、エビデンスがなぜ重要なのかを話されている動画です。「エビデンス」という言葉がたくさん出てきますので、実際の使い方も分かってくると思います。ご覧になって、ぜひ参考にしてみて下さい。

□【出直し看護塾on the Web】根拠とエビデンス

積極的に使いましょう!

どうでしたか?
業界ごとのエビデンスの使い方がわかったでしょうか?

なるべく分かりやすく説明しましたが、身につけるためにはやはり実践です!
恥ずかしがらずに、どんどん使ってみましょう。

これからも、どんどん横文字のビジネス用語は増えてくると思います。時代の波に取り残されないように、一緒に頑張りましょうね!

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