肌寒い季節になるとキラキラ輝くイルミネーションを見に行く予定をしている方もいるかと思います。そこでおすすめなのが「なばなの里」です。聞いたことはありますか?
なばなの里は三重県桑名市長島町にある植物園です。ナガシマリゾートの1部施設でなばなの里のイルミネーションは国内最大級と言われています。
国内最大級のイルミネーションって聞いて行ってみたくなりませんか?今回はなばなの里のイルミネーションの期間や入場料、アクセス方法なども含めて紹介したいと思います。
[英語表記:Nabana no Sato(なばなの里)]
なばなの里イルミネーション2016年の期間・入場料は?
2016年のなばなの里イルミネーションの期間は2016年9月6日現在、まだ最終的な決定はされていませんが昨年の期間を参考に仮で出ています。10月初旬には確定しますので旅行やお出かけになばなの里を訪れる際には最新の情報をチェックしてください。
期間
2016年10月15日〜2017年5月7日
入場料
2300円(小学生以上)
里内で利用できる金券1000円付きです。
期間を見てわかるようになんとゴールデンウィークまでイルミネーションが行われています。もはや冬を通り越して春になってしまいますね!
期間も長いのでゆとりをもって計画を立てることができるのも魅力です。
なばなの里イルミネーションの見どころは?
全国イルミネーションランキング3年連続第1位、東海地区主催施設総入場者数9年連続第1位を誇るなばなの里。それだけでも行ってみたい気持ちになりますね。
見どころは全てがわたしたちの想像を超える規模のイルミネーションですが、中でも1番のおすすめ・見どころが光のトンネル「華回廊」です。200メートルもの光のトンネルには言葉を失うほど。
他にも水上イルミネーションや光の雲海、ツインツリーなど盛りだくさんのイルミネーションとなっています。
使われている電球の数はなんと700万球!!ものすごい数の電球で幻想的な世界を作り出しています。
なばなの里へのアクセス
車の場合
大型駐車場があり3000台停めることが可能です。
名古屋からのアクセス
名古屋高速・伊勢湾岸自動車道で湾岸長島ICまで30分。
名古屋高速・東名阪経由で長島ICまで10分。
おすすめは湾岸長島ICからのアクセスです。長島ICはかなり渋滞が予想されます。
大阪からのアクセス
吹田ICから名神高速道路・新名神高速道路経由で湾岸長島ICまで110分。
松原JCTから西名阪道経由で湾岸長島ICまで2時間。
東京からのアクセス
東名高速で3時間、豊田JCTから伊勢湾岸自動車道経由で湾岸長島ICまで25分。
電車、バスの場合
関東方面
JR新幹線またはJR東海道本線で名古屋駅まで。名古屋駅から名鉄バスセンターに移動し、名鉄バス・三重交通でなばなの里に。
関西方面
JR新幹線またはJR関西本線で名古屋駅まで。名古屋駅からは関東方面と同様に名鉄バス・三重交通に乗るか、名古屋駅がら近鉄急行、準急、普通で近鉄長島駅まで。そこから直通バスで10分。
連休や土日祝日は公共機関での来園が渋滞にはまることもないのでおすすめです。
家族旅行に最適!
□2015 10 24〜2016年05月 なばなの里イルミネーションアルプスの少女ハイジです。
子連れだと旅行に行くにも選択肢が少なくて困りますよね。なばなの里のイルミネーションを見る他にも温泉やアウトレットなどもありますので家族旅行に良いと思います。
是非全国第1位のイルミネーションを家族の思い出にいかがでしょうか。
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