赤ちゃんの夜泣きの原因と対策!いつから始まるの?

出産・子育て
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長い妊娠期間を乗り越えて出産をし、幸せいっぱい!これからどんな生活になるんだろうとドキドキワクワクしていたら待ち受けていたのは……夜泣き!なんで寝てくれないの?なんで泣いてるの?想像していた世界とは程遠い赤ちゃんの夜泣きに悪戦苦闘するママが多いのが現実です。

わたしも2児のママですが1人目の時の夜泣きは本当に苦しかったです。主人と夜中に何度もドライブに行って寝かしつけたりしました。

今回は赤ちゃんの夜泣きの原因や対策、いつから夜泣きが始まるのかなどまとめてみましたので紹介したいと思います。

[英語表記:crying at night(夜泣き)]

赤ちゃんの夜泣きとは?

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赤ちゃんの夜泣きとは、お腹が空いているわけでもなくおむつが濡れているわけでもないのに急に泣き出して全然泣き止まないことを言います。何が原因で泣いているのかわからずに何時間も抱っこしてあやして……と眠れずにママも睡眠不足や疲れで苦しいですよね。

やっと寝たかと思えば布団におろした瞬間にまた泣き出す。これがエンドレスに続く場合もあるんです。

中には全く夜泣きしない子もいるので個人差があるのも夜泣きの特徴だと思われます。

赤ちゃんの夜泣きの原因は?

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赤ちゃんの夜泣きの原因はよくわかっていないようですが、赤ちゃんは睡眠のサイクルがまだ整っておらず浅い眠りの時に起きてしまって眠たいのに寝れない!という理由で泣いてることも多いようです。

他にも日中に経験したことをで見たりすることで泣いて起きてしまうとも言われています。

赤ちゃんの夜泣きの対策は?

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まずは生活リズムを整えることが大切です。朝は決まった時間に起こしてカーテンを開けて太陽の光を浴びさせ、夜も決まった時間に部屋を暗くして寝る。赤ちゃんは自分でリズムを作るのは難しいのです。この生活リズムさえしっかり整えば夜泣きは減ります。

夜泣きしたとしてもママが不安やストレスを感じると赤ちゃんに伝わって余計に眠らなくなります。夜泣きで起こされるとママも眠たいのに寝れなくて早く寝て!と焦りが出てしまいますよね。開き直りも大切ですよ。

思い切って電気を付けて明るくして赤ちゃんを起こしてしまうのも対策の1つです。夢を見て怖がって泣いていたり、起きているのか寝ているのかわけがわからずに泣いている場合もあります。一度起こしてまた寝かせると案外すんなり寝てくれたりもしますよ。

パパは仕事で疲れてイビキかいて寝ているかもしれないですがたまには助けを求めて一緒に起きていてくれるだけでもママは落ち着いて寝かしつけることができますよね。パパの協力も絶対に必要なので相談して協力してもらいましょう。

赤ちゃんの夜泣きはいつからいつまで続くの?

□グズった子どもが泣き止むかも!? ロッテ カフカ “ふかふかかふかのうた”

早い赤ちゃんだと3ヶ月頃から夜泣きが始まるそうです。一般的には6ヶ月から1歳のうちに始まることが多くピークは9ヶ月頃で1歳半を過ぎるとどんどん少なくなっていくみたいです。

しかし、この夜泣きには個人差がありますので夜泣きしないな~と思ったら2歳から始まったりもあります。赤ちゃんは泣くのが仕事だ!と割り切って付き合っていくことも大切です。

必ず終わりはある

赤ちゃんはずっと赤ちゃんではありません。1日1日成長していき、昨日できなかったことが今日はできていたりするのです。

夜泣きも一緒で今、この時だけの辛抱ですよ。長くぐっすり寝てくれるから親孝行とかではなく、夜泣きでよく泣く赤ちゃんもママが大好きでママと密着していたくて泣いたりするんです。

こんなに抱っこさせてくれるなんてママが大好きなのね!とポジティブに付き合っていきましょう。勝手に1人で寝てくれる日があっという間に来て逆に寂しい気持ちになる日がきます。

ストレスを溜めずにうまく付き合っていく方法を見つけてくださいね。

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