青森ねぶた祭り2016年の日程と見どころは?ハネトの飛び入り参加とは?

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□青森ねぶた祭り 2015 Aomori Nebuta Festival 2015

東北三大祭りの1つである青森ねぶた祭り

青森県青森市で開催されるねぶた祭りは毎年300万人を超えるほどの人が集まります。青森市の人口が約30万人。人口の10倍の人が集まるほど人気があるお祭りなんですね!!

青森ねぶた祭りの見どころや魅力はどこにあるのか気になりますね。2016年の日程やスケジュールも含めて詳しく紹介したいと思います。

青森ねぶた祭りとは?

Nebuta festival1

国の重要無形民俗文化財にも指定されている歴史あるお祭りで、毎年8月に青森県青森市で開催されます。

巨大なねぶたが街を練り歩き、ハネトの「ラッセラー」と言う掛け声で祭がさらに盛り上がります。ハネトとは踊り子のことを指すのですが正装衣装を着ていれば誰でも飛び入り参加ができるんですよ。見るだけではなく参加することもできるなんて一生の思い出に残ること間違いなしです!!

ねぶたの大きさは高さ5メートル、幅9メートル、奥行き7メートルで重さはなんと4トンもあるんですよ!!規模の大きさが数字からわかりますよね。使用している電球も800~1000個、制作費用は1台2000万円と言われています。

2016年のねぶた祭りの日程とスケジュールは?

Nebuta festival2

毎年8月2日~7日まで開催されます。前日の8月1日には前夜祭が行われるためお祭り期間は7日間になりますね。曜日に関わらず毎年8月2日~7日と固定で決まっているらしいです。

スケジュール

8月1日

18時~21時頃
会場は青い海公園特設ステージ
前夜祭が19時~20時40分頃
会場は浅虫温泉(第68回浅虫温泉花火大会)

8月2日・3日

19時10分~21時
子どもねぶた(約15台予定)・大型ねぶた(約15台予定)の運行

8月4日~6日

19時10分~21時
大型ねぶたの運行(約20台運行予定)
8月6日はねぶた大賞他、各賞を発表。

8月7日

13時~15時
大型ねぶたの運行(約20台運行予定)
19時15分~21時頃
会場は青森港(第62回青森花火大会・ねぶた海上運行)

見どころ・楽しみ方

Nebuta festival3

ねぶた祭りの見どころはなんと言っても巨大なねぶた!!1つ1つ職人の手で作られたねぶたは迫力があります。花火の合図で一斉に練り歩き花火の合図で一斉に終了します。終わる時はあっけなく終わるらしくそれも特徴の1つです。

6日にはねぶた大賞も発表され、6日に受賞した7台のねぶたは7日の海上運行に登場します。花火大会も開催されますよ。海上運行と花火大会を同時に見られたら最高なのですが有料の観覧席になってしまうそうです。せっかくなので有料でもいい席で見ることもおすすめします。

他にも上にもありますが、ハネト飛び入り参加も楽しみ方の1つです。正装衣装は青森市内のデパートで10000円ほどで販売されています。ちょっと高いな…って思っている方!!レンタルもありますよ。4000円ほどでレンタルできますので参加することも考えてみてはいかがでしょうか。

アクセス情報

Nebuta festival4

飛行機で訪れる際は最寄り空港は青森空港となります。そこからは公共機関を使っての移動をおすすめします。鉄道の最寄り駅はJR青森駅です。JR青森駅を出てすぐの新町通りと国道4号線の間の区間が会場となります。

当日は観光客でかなり混雑するのと、ねぶたは車道を運行しますので交通規制も行われます。子ども連れだと車で行きたいですよね。どうしてもって場合は臨時の無料駐車場もありますよ。おすすめはサンロード青森東側。チェックしてみてくださいね。

ねぶたで幻想的な世界に

全国的にも有名なねぶた祭り。写真や動画を見るだけでもこの迫力です。実際に訪れて青森の短い夏を感じながら楽しめたらと思います。素敵な思い出になること間違いなしですよ。

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